生え際が自然なかつら [ウィッチクラフト・ヘア・ファクトリー]　　オーダーメードのカツラを低価格にてお届け

髪はベースに結びつける方法で植毛されています。
その際に結び目が黒い塊となり、非視認性が低下いたします。
この結び目をブリーチにより目立たなくする事で非視認性を高める事が可能です。
但し、過度のブリーチは耐久性を損ねる場合が有ることをご承知おき下さい。
また、自然さと耐久性に関しては反比例する関係で有るとご理解下さい。

-☆ インジェクテッドとは、植毛方法によって結び目を目立たなくする技術です。 ☆-

□ インジェクテッドレース(I-LACE)
２枚のレースベースにて構成され、下層レイヤーへ植毛を行い、髪を上層のレイヤーへ差し込む手法により、結び目が実質見えない技術です。
ベースが二重となるため、生え際を強調するスタイルの場合は、フロント数インチを1層のベースとする事が可能です。(標準仕様はフロント指定部分、生え際１．５インチ、SFS1層となります)
トップ部に関しては、自毛がベースより透けないため、自毛を刈らずに従来型の様な着脱可能の使用も出来る特性が有ります。

※標準的なI-LACEベースデザイン例 Ａエリア：１．５インチを1層のレース Ｂエリア：I-LACE Cエリア：スキン、ダブルレイヤー

※I-LACEの毛密度上限は概ね９０％程度となります。
また髪の根元に自然な立ち上がりが有るために通常のレース製品と比較した場合、５〜１０％程度の毛密度減を推奨しております。

□ シングルインジェクテッドスキン(I-SKIN)
通常の場合、髪を折り返すタイプの植毛を施すため、ベース表面に黒い部分が可視可能となりますが、インジェクテッドスキンの場合、髪を1本づつ折り返さずに植毛するため、生えているような質感が得られる特徴が有ります。
生え際、分け目、旋毛などの部分使用に非常に有効な技術です。